全学年を対象に交通安全教室を開催しました。小学生の交通事故は、「1年生が最も多く、学年が進むにつれて減少する」「1年生の歩行中の死者・重傷者は6年生の約3.7倍で学年が低いほど歩行中の、高いほど自転車乗車中の割合が高い」という特徴があります。学校生活に慣れてきたGW明けの5月中~下旬に多くなるそうです。原因として、歩行中の飛び出し、自転車乗車中の一時不停止が多くなっています。子供の外出の際には合言葉「もしかして・止まる・見る・待つ・確かめる」の声がけをお願いします。